【トレード記録】依然としてドル円調整続く(3/25)




 先週のFOMCからのドル売りになりやすい動きが継続、調整の動きらしい。米国の利上げは6月から9月へと見込みが後退していることで溜まったロングが消化している感じ。これはユーロドルショートも同様。
日足終値1.10定着すると1.13くらいまで行く可能性があるらしい。
 ポンドは原油安、5月の選挙が不透明なこと、指標停滞などでまるで冴えない。今は特にユーロの巻き戻しでユロポンの上昇が止まらないことも、ポンドの上昇力のなさの原因に見える。


 自分のポジションというと大量の含み損を抱えてしまい、今週はずっと苦しい展開が続いてる。ポンドはともかくとしてユーロドルは中長期的には下なので、損切りに踏み切れない。今はポン円、ユロドルの両方を抱えてしまってるので先にポン円を切っていくしかなさそうだ。

 そもそもはFOMCのあとわざわざ追加入金してポジション増やしたユーロドルを、欲張って利確を見送ったのが運の尽きだった。これは一番やってはいけないことなんだろう。あそこで利食っておけばこれほどの苦境に立たされることはなかった。

 今月分、いや先月分も含めて利を吹き飛ばしそうだ。とはいえ損切りも押し目買い、戻り売りのタイミングまでちゃんと待って行いたい。


【今日の方針・注意点】 
ポン円はちょっと浮かび上がってこれなさそうなので半分切るつもり。


【持ち越しポジ】 
ポン円L 184.00 2ポジ + 182.90 3ポジ 
ユーロドルS 1.0753 7ポジ + 1.0840 3ポジ


【トレード記録】
■昨日の記録
ポン円L 損切り 179.029C (▼221pp)

■今日の記録

ユロは1.09を割れずに三角持ち合い、上放れしそうに見える。やばい。H1基準を上抜くとそのまま1.10越えていってしまうんじゃないかと怯えている。
ポン円は下げダウ継続。H1基準に挑んでいるが上抜けは難しそう。ユロポンの上昇が止まるかどうかも気になる。

自動売買、SCHーTrendが売りで120pp越えの含み、ひどくやられた玄武が4ポジで200pp獲得と頑張っている。これがデモ口座でなければ最高だったんだが・・・。
(リアル口座はどちらも手動で微益決済、稼働停止中)

---19:00
16:00頃に跳ねたユーロ、同様に跳ね上がっていたユロポンが下がってきた。
ポン円はPivot、H1基準あたりで揉み合い中、明確に上抜くまでには至っていないが上がろうとはしているので状況を見守る。ユーロドルはPivotとH1基準の間。D1基準も集まっていた。大きな節目だな。

どっちに動いていくのか分からない、ポンドは上に行って欲しいが、ユーロは下に行って欲しい(苦笑


EAはいまここでDDを食らうと、精神的にダメージを負うのでちょっと動かしかけたけど再度止めた。
朝スキャは負けずに頑張ってくれてる。
ICMarketsのMT4のクライアントを追加した。20個以上通貨を開いていたので2分割して軽くしようかと。


当初のサポレジラインをローソクが何度も往復してしまったので、もはや機能していない感じ。

---20:30
ユーロドルはS1もある1.10にもう一回タッチしにいくように見える。その後定着するか反落するか。
1.1029、1.1044(FOMC高値)を抜くともう一段ステージが上がりそう

ポン円まだきわどい。短期では高値切り上げてきたので様子見継続。

---21:30
米コア耐久財悪い。ドル円さらに下押し。ただ前日の安値119.22はぎりぎり一撃では割れなかった。
ユーロも1.1014あたりまで上がったが前日高値1.1029を抜くことはできなかった
第二波はあるかどうか

---22:50
第二波も凌いだためかドル円が反転、M5を軽く抜き約束の地M15まで到達、ここを抜いてくるなら強い反転といえるけど、材料なしじゃ難しいかな。

お、ドル円抜けてきた。
けど、ユロポンはいまだしつこく買いが入るのでポンドが救われない。
ユーロが1.09割ってくれたら流れが変わってくると思うんだけどなぁ

---1:00
ドル円119.50は抜けたもののH1基準の60止まり。下りM15はサポート転換ならず。
120円のオプションが上値を重くしている一因らしい。下も119円前半は買いが多く置いてありそう。
ユーロも1.10定着ができず、一旦下を探る可能性はあるらしいが値動きを見る限りまだまだ買い優勢に見える。ポン円はなんとかじりじりと下値を切り上げてる。


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