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【FX日和】9割が負ける投資の世界で一生利益を上げ続けるということ@松下誠


面白い動画があったので紹介します。
松下誠氏はわりと有名な株やFXのセミナーや書籍を販売されてる方。メリマンサイクル論を支持されています。氏の持論はここでは置いておくとして、この動画はよくある負けるパターンが人間の脳の働きによるものだということを説明しています。おおもとは あなたのお金と投資脳の秘密―神経経済学入門@
ジェイソン・ツヴァイク  (Amazon)からです。


■損切りしたくない → 損をするのと死の恐怖を感じるのとが脳の同じところで感知するため、損=死にイメージが近い
■手堅く利確せずにもっと利が伸びるかもという誘惑に勝てない → 脳は実利を得ることではなく利が得られるかもしれないという状況により強い刺激を感じるため
■全力勝負して退場になる → 脳はより強い刺激を求めるため、小さな成功を得るとどんどんエスカレートしがちになる

この動画だけでもいくつかの気付きが得られると思います。




松下誠氏については詳細が知りたい方は インベスターズクリニック を参照してください。


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【脱超ビギナー】MT4をはじめる



実際インストールの仕方とかの情報はすでに他サイトでまとめられてるので、そっちを見るといい。

ただいまFX自動売買中 > はじめてのMT4(メタトレーダー)

ここの「はじめてのMT4」を見れば大体全部わかる、いろいろと見た中でも分かりやすいと思った。

まだまだ使い始めて間がないけどいくつか補足で書いておく (今後随時追記予定))

【脱超ビギナー】超オススメ、必読のFX基礎知識サイト紹介




 FXはじめたての頃は、周りが真っ暗な中を手探りでビビりながら進んでいました。
ここで紹介するサイトは、FX本等を買わなくても基礎的で必要な情報が得られるオススメサイトです。
いまの自分のトレードのもとになっています。プロ以外で見てない方はぜひ見て欲しいです。

とはいえ、すぐにどうこうなるわけじゃなく、とにかく回数こなして慣れていくしかないのは変わらないけどね

※20140831 初回エントリ
※20140926 タイトル、序文更新、イラスト追加 再エントリ

【脱超ビギナー】ロンガーvsショーター



自分は今ショーターだと思っています。
これはロングとショートを比べて、スワップやら優位性がどうとかそういう話ではないんです。

単にショートのほうがいいトレードができると感じているだけなのです。

 原因は簡単でショートの状況でチャートを見てトレードをする回数が、ロングよりも非常に多かったためです。なのでチャート見る時、ショートよりロングのほうが何か曇ったように感じます。それがポジションへの自信や状況の見立てへの信頼につながり、如実にトレード結果にあらわれてきます。
 自分はFXはじめて1年ちょっとなので余計にそう感じるのでしょう。

 結論的なものとして2つ、まずロングとショートで得意不得意が偏っているなら、トレードに偏りがあるということ、その偏りは回数をこなして経験を積んでいけば減るということ。
 ロング・ショート両方共にうまくなれば、状況の転換を感じ取ることがうまくできるんではないか、そうやってトレードの死角部分が減っていくことを期待しています。

 もうひとつは、不得意な方に苦手意識を持ち、相場環境を無視して得意な方でしか取り組まないことです。例えばロングが得意だからといって、下落トレンドでわずかなロングのチャンスを探して入ってもリスクに見合ったリワードは取れません。自分の得意な方向にこだわりすぎ、状況把握に自分の願望を織り交ぜてしまい、小さな押し目をトレンド転換と妄想してしまうことがあるからです。(経験者談)


 プロやベテランの方ならロングとショートとで優位とか何かあるのかもしれませんが、ビギナーの自分はまずはロングを取る機会をもっと増やしていくことからはじめていこうと思います。


 (余談) 今年の3月くらいからのオセアニア円の長大な上昇トレンドはどうしてたか?

 2月の下落で建てたショートを損切ることができず、ただただ地獄の日々を過ごしていました・・・引っ張るだけ引っ張り、どんどん損を増やして結局退場になりました


【脱超ビギナー】損切りルールの検討(1)



 損切りルールを決めてはみたものの、うまくできない、なんやかんや理由をつけてやらない。

 結局、損切りすることが自分に有益だと理解し納得できていないから、やらないんだろう。

 本当に損切りしたほうが最終的に得なのかなど、いろいろと考えなおしてみる。
そして、できそうなことから徐々にトレードで検証しながら身につけていこう。

 
■損切りしたくない理由(超主観的)
1.なんとなくあとで反転して戻ってくるかもしれないから
2.値動きの大きいペアなので次の波で戻ってくるだろうから
3.トレンドに順行してるので時間がたてば戻ってくるだろうから
4.損切ったあと、建て直しでうまくいかないと損だけしてしまうかもしれないから
5.一旦利がのったあとに反転、マイ転して悔しい、最初は思った通りだったので負けを認めたくない!
6.一度も利がのることなくマイナスまっしぐら、どこまで落ちるか見届けてやる!

6は論外として。

1.はレンジならこう思うかもだし、実際戻ってくる可能性もある。ただレンジなら、まずは上下幅の見通し(レンジブレークの基準)の改善、エントリポイントの改善が先にすべきことなんだろう。

2.3.あとどの時間足にのるのか、これもある。単純に一律固定で何ppで切ると決めることへの抵抗がある。スパンの長い足だとある程度許容しないと成り立たない。反面、早くに切ってより良い位置でポジションを取り直すという考えもある。ただそのときは4.が気になる。

 今のエントリはサポレジに指値をおくことが多いので、サポレジを明確に抜けたと判断するのりしろ分が損切り設定になる。ひとまず乗る足に応じて15mー15pp、1Hー20pp、4Hー30ppくらいでいいかな。
通貨ペア対応は一旦後回しで。

 SLかかったあとは、状況を見て建てなおす。枚数は変えない、利が乗り始めたら追加を考える方向で。
あと変に空振りを恐れない、空振りの判定を早くしすぎて突っ込んでポジションをとらない。
一旦届かなくても、また戻ってくることは意外と多い、けどそういう時はそのまま突き抜けることも多い・・・


5.のっていた利がなくなってそのままロスカットは最悪、考えたくもないけどよく起こる。トレンドに乗っかってうまくいってたのをいいことに最近サボっていた(!?)、やはりある程度利がのったら同値撤退できるように設定しよう。


 トレード環境、使ってる業者の特性で指標や閑散時間帯のスプの開きを考える。
指標や閑散時間帯でだいたいMAX10pp程度、ヒロセ系のJFXはユロ豪やポン豪、豪スイスなどはMAX40ppまで。このスプの広がりがストップを置くことの妨げの一つではあるけど、そうもいってられない。
(SBIFXTやDMMはあまり広がらなかったが使い勝手の面などからメインとして使っていない)
とはいえ、(あまりないけど)重要指標で勝負して刈られるのと、重要度の低い指標の持ち越しで刈られるのでは、精神的なダメージが違う。木っ端指標でスプが開くのかあまり気にしていなかったけど実際どうなのか確認しないといけない。


 今までは含み益30pp以上で同値セットしてた、これはそのままでマイナーペアは50pp以上で同値セットでひとまずはいいかな。



今回の考えた結果
・エントリの足に応じてストップを置く 15m-15pp、1H-20pp、4H-30pp
 (状況に応じ到達前の損切りOK)
・30pp以上利が乗ったらストップを同値へ移動
 (一部通貨ペアは50pp以上で)


 この結果は特にひねりもない基本的なことで、できてないのが恥ずかしいくらいでもある。しかも直前に決めたけど守れなかった30pp固定カット、できれば15ppで切るというルールと殆ど変わらない。ただ考えなおしたことで、今はこの数字への納得感が少し増えたことは確かだ。


【脱超ビギナー】心に余裕を持つための資金管理

 ポジションに比べ資金が少ないため、常に余力がなく残金が気になり、追証の心配していた。
含み損が多いと心を囚われ、トレードはもちろん他のことも集中して取り組むことができなかった。
市場の急変などで絶好のトレードチャンスが来ても、ポジションを取る余裕がなく参入できなかった。


 FXを始めた当初、多くの資金を投入するのが怖くて、トレード枚数にあわせてギリギリの資金しか入金していませんでした。自分では余裕は持っているつもりでしたが、それは100pp程度でした。
 そして結果、上に書いたようなことになったわけです。


 そこで資金管理として自分はまず心に余裕をもつことを優先して考えてみることにした。

資金管理ルールの変更点

1.以前は100ppの余裕をもっていましたが100→300ppに変えた。
  (証拠金を+3万してMAX枚数を決める感じ、ドル円なら7万とか)
2.1.を実行するためにExcelですぐ余力計算できるようにした、あらかじめドルなら何枚、ユーロなら何枚と都度シミュレートして備えます
3.自分のトレードスタイルで追加玉やナンピンを入れる回数を考え、1回のエントリを何枚にするかを決めた


変更の効果

まず300ppの余裕というのは、含み損に300ppまで耐えるということではありません。
通常の含み損の拡大はもとより地政学リスクなどの急変でも、ある程度余裕が持つことが目的です。
 300ppはかなりアバウトですが、一日に動くpp数から出した数字です。(ポンドでは少ないです)
 これにより追証のプレッシャーは大きく減りました。この余裕が少々の含み損でも冷静に状況を確認し、損切り、ホールドの判断などを曇らせることを減らしました(含み損のプレッシャーがなくなることはないですが)

 また、この300ppの余裕を使って指標のリバ取りやイージーなチャンスでの短期トレードなど、資金的になにもできない状態を解消しました。

 Excelシートで簡単に計算できることはらくちんで、ストレスがかかりません。(お金がいっぱいあればこんなものいらないんでしょうけど)

 この変更で張る枚数は減り当初は少し物足りない気分でしたが、そもそも負けては意味が無いと今は納得しています。


 資金管理の方法としてはまだまだ全然不足ですが、このルール変更で心に余裕ができ負ける要素を確実に減らすことができました。これは勝つためのテクニックを磨くことに劣らない大事なことだと思います。



【脱超ビギナー】FXトレード手法について(現手法の説明)

 自分が今使ってる手法について簡単に説明します。正直なところ大穴が開いた欠陥品で手法と呼べるものではありませんが。

前提条件

トレンドが発生していること

通貨ペア

通貨ペア選びで書いた基準で選定。ユロドル売り、ユロ豪売り、ドル円買い、NZスト売りなど

基本方針

トレンド方向に沿いつつ逆張りで入る(押し目買い、戻り売り)
 押しや戻り限界の目安で指値エントリし、エントリした足やその上位足での1スイングを狙う
 基本デイトレだが数日持つことも多い
  

使用する時間足

5分、15分、1時間、4時間、(日足)

使用するテクニカル

一目均衡表、MACD、ストキャスティクス、ピボット、移動平均3本

その他情報

各種経済指標、オプション、オーダー(ストップ観測重要)、FX会社提供ニュース等

エントリ

一目の基準線、先行2、ピボットは押しや戻りの限界(サポレジ)になりやすいので指値で待つ

 新規玉は1時間、4時間の基準線、追加玉は15分で建てることが多い
 先行2は基準を抜かれた時の第2防衛戦的な位置づけ。
 ピボットはセンターで指すことはまずない、ボラがあるときはS2R2、ないときはS1R1、ブレークはまれ
 また指さずに抜けるかどうか見ることもある
 最終的には値動き、MACD、ストキャスの動きを見て決めている(ニュアンスは文字で表現できない)
 オーダーやオプション情報はForexLiveを見ている

 一目均衡表、MACD、ストキャスなどのテクニカルがわからない方はリンクの小次郎センセイのサイトを見てください。

イグジット

ピボットや時間足4時間足の高値安値にリミットを設定
ピボットは堅く早めの利食いで部分利確狙い、高値安値はここまで行ったらいいなという感じ
またリミットに届いていない時でも、高値更新や安値更新の失敗、勢いが弱くなった場合、値動きが止まって膠着した場合は成り行きで決済する


重要な注意点ほか


 この手法の欠陥部分

 押し限界の目安はある程度機能していると思うがリスクは高い、本来は反転後の第二波でエントリが堅いところだろうけど天底を狙う行動に出ている感じ。
今はトレンドが強いので突き抜けても戻ってきているが、トレンド転換してブレークしたら結構やられる。
ポジ取り優先損切り貧乏の可能性:目安優先で建て、10-15pp逆行で切って建てなおす
ローリスクだがポジなしの可能性:4h高値安値をストップとして固定、やられが許容できる範囲で目安を探してエントリが対策候補。
 ここのところ、わりと逆行しても最終的に利が乗ってしまう相場なだけについ甘くなってしまってる


 注意点

 ピボットは若干の振れ幅はあるラインだけど、一目各線はくもう少し広くゾーンとして見るほうがいい。
 一目は終値ベースで抜かれなければ戻ってくる場合がある。振れ幅は通貨ペアや時間足の長さによる。
 大きく動いてピボットのブレークを抜いて行ったら目安がなくなり判断に窮してしまう
 検証ができていないけど日足ボリバンが使えるのではないかと期待している

 トレンドの逆方向にはポジションを取らない、もっと検証して自信がついたら試してみるかもしれない





 文字で説明するのはやっぱり難しい。そして書きながら整理してみると曖昧に決めている点、意識してなかった問題点などが見えてきた。それだけでも書いた甲斐があった。



【脱超ビギナー】FXトレード手法について (理解と検証が大事)


 ネット上にごまんとあるFXトレード手法、買ったり検索して調べたりと追い求めることは当然でしょう。
ですが、究極の聖杯は存在しないし、手法考案者の宣伝文句のように稼ぎまくれるというのも幻想に近いでしょう、ですが手法を正しく理解し検証を重ねることで、それは自分のトレードを磨いてくれると思います。



1.どんな状況にも対応したいわば「完璧で究極の聖杯」ともいうべき手法は存在しない
2.手法を知ったとしても考案者のようなパフォーマンスは出せない
3.手法の仕組みや着眼点を理解し、検証することで活かすことができる


1.殆どの人はこんなものはないってわかっているけど、心のどこかでもっと楽に勝てたらなぁって思いがありますよね。でもやっぱりないんです。あるのは特定の条件下で機能するものです。

2.まず手法を他人に伝えること自体が簡単ではないです。市場の状況判断が必要であったり、例外やダマシも多い、さらに受け手のレベルに応じて工夫をしないとうまく伝わらないでしょう。そして受け手が手法を信頼できずに途中で投げることもあるでしょう。(EAは例外の部類ですかね)

3.言いたいことはここで、手法を学ぶメリットは、手法のアプローチ方法、チャート上の着眼点、値動きの意味の解釈、評価方法など自分になかった視点や考え方に気づき、取り入れるためにあるということです。
 そして取り入れて活用するには、検証が重要だということです。

 2にも書きましたが、他人の手法を信じるのは難しいです、「この手法でいくら稼ぎました」とか言われてもなかなか信じられません。期待半分、疑心半分で試してみて、負けトレードが何度か続いたら「この手法は使えない」って投げてしまうかもしれません、
 その手法の仕組みや着眼点などを理解できていて、それに納得できるのであればある程度は使い続けることもできますが、それなしではすぐに投げてしまうでしょう。

 信頼は何度も検証することによってはじめて生まれてきます。

 手法を実行する上で難しいことの一つは信じて待つことができるかどうかです。エントリあまりに遠いなって浅く入ったりとか、エントリしたけど全然動かないから微益や微損で撤退、イグジットで反転してきて利が減ってしまうからと早くに決済、よくあることです。
 こういう場面で待ち続けられるかどうかは、その手法へ信頼次第ですが、それは自身が検証を積み重ねてきたという経験に勝るものはありません。経験の裏付けがあるからこそ、いやここで利食わず待つ、とか思えるんです。

 このケースで信頼して待てなかったケースでは後で余計なことをしてしまった、信じて待ってればよかったと反省することが多々あります。もちろん、逆のケースも有ります、そのときはなぜそうなったのかを考え、手法のルールの手直しをすればいいわけです。こういう検証を積み重ねることで、イレギュラーへの対処、機能しない状況の把握などが進み、さらに磨かれていくんだと思います。



余談
 自分では手法の商材とかは買ったことはないのですが、手法説明のアフターフォローでチャートを見ながらスカイプで説明してくれるところとかあるみたいです。こういうのは理解が進んでいいなと思いました。
 実際活字マニュアル+サンプルチャート程度では結構厳しんじゃないかと思います。商材で商売されてる方はすごいんだなと思います。

手法などの商材購入を推奨してるわけではないので、購入はくれぐれも慎重に判断してくださいね。



なおこの記事は脱超ビギナー用なので経験を積んだ方には分かりきった内容でうざいだけでしょう。


【脱超ビギナー】時間をかけてとにかく回数こなす、小さなYesを探せ

 FXを始めたばかりの頃、チャートは見ずにプライスボードばかり見ていました。
チャートを見ても何もわからなかったからです、そしてプライスボードに表示される評価損益の数字をハラハラしながら見守り、プラスになったら決済して緊張を解く、そんな感じでした。

 上下どっちに行くのか分からない、指標なるものでいきなり値が飛んだり逆に動いたりする、要人発言、地政学リスクと分からないものだらけ、No,No、No、NoでFXが怖くなりました。

 でも、何度も繰り返してるうちに慣れてきたせいか、少し分かるようになってきたんです。
それは下落が止まって反転しはじめたら、しばらく上昇するなんてものでしたし、実際は「分かった気になっていた」だけなんですけど、とにかくこの小さなYesを積み重ねることは重要でした。

 Noだらけの中では常に緊張し不安な状態でした、また指標などで想定外に動くと動揺しテンパります。
こういう精神状態で行うトレードは大抵はやるだけ損、余計なことばかりしてしまいがちです。

 しかしYesを徐々に増やすことで緊張や不安が緩和されると、余計なことをしなくなり、さらに今まで気が回らなかったところに気付きを見つける余裕ができました。

 私はこの余裕がトレードを上達させる鍵の一つだと思っています。


 時間をかけていろいろな場面を経験し、トレードの回数をこなし、それぞれの場面でチャートの動きがどうだったのか、それを見続けることでどこが違っているのかが気付きとして見えてきます。
それがトレードの精度をあげる手法などにつながってきていると実感しています。

 そして、この気付きを得るには「テクニカル指標」や「トレード記録・日記」は重要なものだと思います。
 下記サイトオススメです。FX本とか商材とか買う前に読んでおいて損はないと思います。
小次郎センセイのテクニカルサイトは、始めたてのこのころに知っていればなぁとつくづく思います。


小次郎講師の使えるテクニカル分析実践編
FXは押し目買い、戻り売りだけやればいい

【脱超ビギナー】通貨ペア選び


 取引ペアの選び方ですが、まずはファンダメンタルズから考えて決めています。

 各通貨をざっくりと強い、中立、弱いに分けて、強いものと弱いものを組み合わせます。いまだと、ユーロが弱く、ドルが強いのでユーロドルの売りが、他のペアに比べて低リスクで取りやすい通貨ペアになります。

 もちろん、勝てるかどうかはエントリ、イグジット、乗る時間足によります。ファンダメンタルズをベースにしたペアリングなので、1分足での極短期スキャルピングなどではまるで役に立たないでしょう。

 強いものと弱いものの強弱ペアは、トレンドが出やすく、トレンドに従って押し目買い、戻り売りを狙ってエントリすれば、ファンダメンタルズが後押ししてくれます。

 一方、強強ペアや弱弱ペアだと、強弱ペアにくらべ、方向感が出にくい、値動きがふらふらするなど、トレードが行いにくいです。


 トレーダーと通貨ペアの間には相性もあると思うので、一概にこれで取引しろって話ではないのですが、時期によっては不利なペアでの取引は控えて有利なペアを検討してしてみてはどうかと思います。


 通貨の強さの判断


 で、肝心の通貨の強さの判断ですが、各FX業者が現在の環境についての説明してくれています。
YJFXでは西原氏が毎月セミナーを行っており、そういうのを参考に決めています。
また、米国(FRB)、ユーロ圏(ECB)、イギリス(BOE)、豪州(RBA)などの各国中央銀行が行う金利発表や政策発表、雇用統計などの重要指標は、大きな影響を与えますので注意が必要です。
こういう情報も適宜セミナー等で説明してくれていますので、参考にしています。


 強い:ドル
 中立:豪ドル
 弱い:ユーロ、ポンド、NZ、円
 

各通貨の自分のイメージはこんな感じ。(2014.9時点)

 ユーロ:最弱通貨筆頭。頑なにデフレという言葉を否定するが、量的緩和待ったなし状態。GSの見通し下方修正でパリティの見通しがでるほど、さらにウクライナ問題でユーロ売りドル買いを後押ししてる

 ポンド:カーニー総裁の利上げ示唆発言で急騰後、BOE議事録の年内利上げ否定で急落と振り回されてる、さらにスコットランド独立問題で売り優勢に拍車がかかっている

 NZ:年内の利上げサイクル中断で、利上げを材料に買われ続けていたが資金が逆流。利上げ再開がどうなるのか、現時点でははっきりしてない。またNZの主要輸出品の乳製品価格下落もマイナス要因。

 円:いちおう金融緩和通貨だけど、大きな円売りの流れはあまりなく、ドル円の下支えや節目防衛の色が強い気がする。最近は日銀がすっかり無視されてる。

 豪ドル:中立だけど、ドル以外みんな弱いので対ドル以外では相対的に強い感じ。ユロ豪や豪NZでのHFの仕掛けが多いっぽい

ドル:FRBの声明や経済指標のある程度の強さから来年中旬の利上げは確実視されている
    日本の年金による外株・債権買いのためのドル調達による下支えもある


スイスフランはユーロに半ペッグしてるイメージなので「弱い」の分類とみなしてます。
カナダはよくわからないですが、資源国通貨、原油関連、中立でしょうか。