昨日NY時間のアトランタ連銀ロックハート総裁発言でにわかにドル買いが進行。夏休みシーズンの薄い相場ということで下手な指標以上に動きました。んな時間に動かないで欲しいんだが・・・
この影響で1.10直前まで買い戻されたユーロが一転して売りにまわり1.09われ。明けての東京時間でもユーロが売られる展開になった。
RBAから一気に買い上げられた豪ドルは買い一巡ってところだけど、RBAの声明への反応を見るとこれまでのようには落ちないかもと思っている。このままズンズン上がっていくというわけではないけど、下げ渋るというか、少し下げても戻りが強いとか、これまでより買いが入りやすくなる感じ?
またユーロ豪がトレ転と言い切りたいくらいかなーり深く押していることからユーロキャリーが再度活発になる可能性がでてきた? (ユロ豪Sを売り上がり構築してるポジショントークかもしれんが・・・)
→ 豪ドルの下値がやや堅くなりユーロが緩みやすい方向
→ ドル買いになったとき、ユーロ豪は弱弱ペアだけど豪ドルよりユーロのほうがより弱くなる
今日はADP、ISM非製造業指数があるけど、明日の雇用統計待ちで動きが鈍くなるかもしれない
今日あまりドル買いが進み過ぎると逆に危ないものを感じるんだけどね
【今日の方針・注意点】
一旦ユーロ売りポジションをスクエアにしたほうがいいのかと思い始める
【持ち越しポジ】
ユーロドルS 4ポジ 1.0884 (YJ糞ポジ)
ユーロドルS 3ポジ 1.0912