【トレード記録】ユーロドルの勢い止まらず一時1.1380まで、巨額損切りの反省会(6/4)



損切りして何故このイラスト!? 災い転じて福となすですよ。
ポジティブシンキングですよ!

 

 ユーロは昨日のECB後の大きな上昇後は揉み合い、一旦下げる気配を見せた後の欧州時間から再度の買い上がりで1.12突破。今日はさらに独債利回りが爆上げして1.13突入、勢いは止まらず1.1380までつけた。その後独債が落ち着き1.13割れへ調整。

先月の1.15直前まで買い上げられたときと似た独債の投げ売りとしか呼べない利回りの高騰が発生。
昨日のECBでドラギは債券市場のボラに慣れるべきと言ったが、この動きはやり過ぎとしか思えない。



【今日の方針・注意点】 
ポジション整理

【持ち越しポジ】  
整理中


【トレード記録】

---23:45
今日は反省会。ここで修正しないとまた同じことを繰り返すのは自明ゆえ。


昨日も今日も追証に追われての損切り。
損切り額は非常に大きく今年の利益の5割弱を切るはめになった。
まだ収束していないので、ここからさらに損失が発生するだろう。

いくつかミスをしているが一番は
1.1050を再び越えない前提でポジションを持ったのに、上限を越えてすぐに勝負で建てた大きいポジションを切らなかったこと。

1.1050がターニングポイントというのはあながち間違ってはいなかったが、すぐロスカットしなかったせいで狙っていた利益額くらいまでに損失を膨らませてしまう結果になった。自らリスクリワード比を下げる行動をとってしまったことになる。



しかし資金が底をつく前で良かった。まだ利益は半分残っている。まだまだ取り返せる。ただ欲張って大きく枚数張るとまた切りにくくなるだろうから、ロット管理だけは気をつけよう。

実のところ一旦全ポジ強制決済されたヒロセはもうすでに維持率が悪化している。
本当に懲りない。すぐに修正は効かない。

今日の夕方維持率に余裕がなかったため、ドル円Lを拾う勇気が持てず123.80の指値を怖くなってキャンセルしてしまった。今持っていれば80pp利が乗っていた。こういうものだとしか言えない。

そういえば去年の6月にルールを改めて第2シーズン開始したわけだけど、期せずして今回の大きなロスで改めて第3シーズンということにしよう。

ちょうど余力もないのでルールの再整理、損切りを行うための理論武装でもしよう

まだ撤退戦は終わっていない、できればさらなる損失は減らしたいものだが、再度1.15狙いの線も出てきてしまった。明日のギリシャ債務、NFPという大きなイベントでどう動くか。



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