【脱超ビギナー】ロンガーvsショーター



自分は今ショーターだと思っています。
これはロングとショートを比べて、スワップやら優位性がどうとかそういう話ではないんです。

単にショートのほうがいいトレードができると感じているだけなのです。

 原因は簡単でショートの状況でチャートを見てトレードをする回数が、ロングよりも非常に多かったためです。なのでチャート見る時、ショートよりロングのほうが何か曇ったように感じます。それがポジションへの自信や状況の見立てへの信頼につながり、如実にトレード結果にあらわれてきます。
 自分はFXはじめて1年ちょっとなので余計にそう感じるのでしょう。

 結論的なものとして2つ、まずロングとショートで得意不得意が偏っているなら、トレードに偏りがあるということ、その偏りは回数をこなして経験を積んでいけば減るということ。
 ロング・ショート両方共にうまくなれば、状況の転換を感じ取ることがうまくできるんではないか、そうやってトレードの死角部分が減っていくことを期待しています。

 もうひとつは、不得意な方に苦手意識を持ち、相場環境を無視して得意な方でしか取り組まないことです。例えばロングが得意だからといって、下落トレンドでわずかなロングのチャンスを探して入ってもリスクに見合ったリワードは取れません。自分の得意な方向にこだわりすぎ、状況把握に自分の願望を織り交ぜてしまい、小さな押し目をトレンド転換と妄想してしまうことがあるからです。(経験者談)


 プロやベテランの方ならロングとショートとで優位とか何かあるのかもしれませんが、ビギナーの自分はまずはロングを取る機会をもっと増やしていくことからはじめていこうと思います。


 (余談) 今年の3月くらいからのオセアニア円の長大な上昇トレンドはどうしてたか?

 2月の下落で建てたショートを損切ることができず、ただただ地獄の日々を過ごしていました・・・引っ張るだけ引っ張り、どんどん損を増やして結局退場になりました


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