昨日のFOMCはうまく株、為替ともに激しい影響を少なくすることに成功、GDPなどの落ち込みは一時的なものとした。議事録が出ればまた利上げ時期について予測ができるものがないか探されるのだろうな
日銀追加緩和期待はやはり緩和見送りで円買い。ないと思っていたけど、なにか海外勢がしつこく緩和期待でドル円を買ってくるので、もしかしてなどと少し心配したがやはりという結果。日銀は2%達成時期のずれは認めるものの原因は原油安としている。まぁ消費税増税の影響とは言えないところだろうけどちょっと聞き苦しい気もする。
黒田総裁の記者会見でやや円買い一服でもどしたのもつかの間欧州勢参入であっという間にユーロドルが120ppも買い上げられてしまった。ストップ巻き込みで上がったところで指標でさらに買いが入り、どんどんと売りが投げられているみたい。高値1.1248まで。
【今日の方針・注意点】
ユーロドルの動きをみる
【持ち越しポジ】
ポン円L 184.50 2ポジ + 185.77 3ポジ
ユーロドルS 1.0823 8ポジ + 1.1011 7ポジ
ドル円L 118.966
【トレード記録】
---13:30
ドル円L 成行 118.584 昨日やめた118.50指値 残しておけばよかったのか・・・
ドル円L 118.994C (+41pp) 深く考えずに利確