【トレード記録】FOMC前(7/29)
上海を抑えられて仕方なく香港で売ったら、公安が香港にもきたとか。そしてIMFに注意されて中共政府の市場介入が緩んだら、やはりというかすぐに売り込まれる。
昨日1.1020まで売り込まれたユーロは、東京時間ドル売り円買い、ユロポン買いで1.1080台まで上昇。ここまで戻るとは思わなかった。H4の20MAはまだ少し上向き、買いが入りやすそうなので上位足が横向き→下向きになるまでは、戻り売りしてもホールドでなく短い足で決済していくほうがいいのかな。
オセアニアは堅調に推移。昨日あきらめて手仕舞ったNZの売りは建値+50ppの0.6730台まで、ホールドしてたらひどい目にあっていた。まだ押し目買いが入る可能性が高そう。ただこちらもH4の20MAなどは下向きのままなので、買いで入ってもあまり引っ張らないほうがよさそう。
FOMCはイエレン議長の講演がないので声明次第な感じ。
【今日の方針・注意点】
資金面の余裕が無いのでポジション小さくエクササイズ的に。
再確認事項
・日足ーH4ーH1ーM15 で流れ確認。 どの流れに沿っていてどれに反しているか
→ 結果どうなったか、どうすればより良かったか
・エントリ時に下位足でタイミングを取る、または指値
・売り買い両方のシナリオを想定、一方的に相場を見てしまわない、ポジションに引きづられないように
基本的にM15で決済していく
上位足に乗れるかは相場次第、どこまで上位足と方向一致しているか
【持ち越しポジ】
ユーロドルS 4ポジ 1.0884 (YJ糞ポジ)
ユーロドルS 3ポジ 1.0912
【トレード記録】中華株の影響薄くリスクオフムードがやわらぎユーロゆるみはじめる(7/28)
前日の上海株8%下落からのリスクオフでドル売りユーロ買い、ユロルがストップ巻き込みながら爆進
一週間前には1.08割れ直前だったのに1.1130までと300pp超の上昇を見せた。
FRBのリーク情報?で年内利上げは確実視されてきているらしい。今週のFOMCはイエレン講演がないので声明だけ。織り込み始めているので強いドル買いの可能性よりも失望売りによるドル売りのほうが怖いかも。
今日はこれまでのドル売り、ユーロ買い、オセアニア売り、ポンド売りからリスクオフがゆるんで逆流。
【今日の方針・注意点】
NZドルは部分利確、売り直しを考える
ユーロ下落待ち
資金面の余裕が無いのでこれ以上ポジションはとれない
【持ち越しポジ】
ユーロドルS 4ポジ 1.0884 (YJ糞ポジ → プラ転! → 一瞬の夢だった → 糞ポジ化)
ユーロドルS 3ポジ 1.0912
NZドルS 0.6645 3ポジ → 0.6681 1ポジ → 撤退
【EA日和】MFM5サーバータイム異常で仕様外時間にトレードする
【EA成績】7月4週:連敗脱出もつかの間、前回の利益をすべて吐き出す
■7月4週のEA成績 (7/20~25)
合計:▼204、▼$108.33
【トレード記録】中華PMIで豪ドル下落、その後ユーロも軟調に(7/24)
中華PMIが弱く豪ドルが大きく下落。商品価格もかなり落ちてきているらしい。中華経済の失速が色濃くなるに連れ、今後も資源国通貨は売りが増えてきそうだ。
欧州時間入り口はユーロ売りから。ポンドが再度下落、多通貨ドルは軒並み下落、ドル円はあまり動いていないのでドル買い円買い? 下落幅は欧州通貨のほうがオセアニアよりも大きい感じ。豪ドル急落で1.50ミドルまで跳ね上がったユーロ豪ドルが徐々に落ち始めてるところからも、そう見える。
【今日の方針・注意点】
NZドルは部分利確、売り直しを考える
ユーロ下落待ち
資金面の余裕が無いのでこれ以上ポジションはとれない
【持ち越しポジ】
ユーロドルS 4ポジ 1.0884 (YJ糞ポジ → プラ転! → 一瞬の夢だった → 糞ポジ化)
ユーロドルS 3ポジ 1.0912
NZドルS 0.6645 3ポジ → 0.6681 1ポジ
【トレード記録】朝はNZ利下げ折込済み事実買いで、夜はユロル1.10 OPがらみで翻弄される(7/23)
今日は朝から精神的なエネルギーがひたすら消耗した。
朝のRBNZは予想通り0.25%ポイントの利下げ、追加利下げについての言及はあったものの事実買いで100pp跳ねる。可能性はあったけれどここまで大きく動くとは、NZドル決済できずホールドするはめに。
まあでもNZドル買戻しは一過性だろうとタカをくくっていたらまるで落ちない
その後ユーロドルなど他通貨ドルもNY午後を底に買い戻しが入り続ける。ストップを食いながら上昇継続。
あれよあれよと60ppほどユーロがあがり、ようやく1.10にOPが大量にある影響と分かる。
21:30の失業保険申請件数はかなり強い数字で一旦50ppほど沈んだユロルだがOP持ってる人には美味しい買い場でしかなく、まさかの1.099まで買い戻し。これで時間切れということでOPの効力もなくなりユロルは再度下落へ(のはず)
NZは結局H4トレンドラインにタッチしてきた。達成感も出ただろうから、ここからはおとなしく落ちてくれ・・・
【今日の方針・注意点】
ユロルがロールオーバー時間に安値を更新したのでホールドのままワッチ継続
ドル円は目安となる124.50越えを待ってみる
【持ち越しポジ】
ユーロドルS 4ポジ 1.0884 (YJ糞ポジ→プラ転! → 一瞬の夢だった)
ユーロドルS 3ポジ 1.0912
ドル円L 123.70 → 撤退
ユロ豪S 1.4880 → 撤退
NZドルS 0.6567
【トレード記録】今日も欧州勢は恒例のストップを刈るお仕事からスタート(7/21)
前日ロールオーバー時間帯の薄いところで安値を更新し1.0810割れ。東京時間からユーロが軟調だったものの1.0820割れ止まりで安値を切り上げたところで、欧州時間入り口からまたもや大きめのユーロの買い戻しが入り1.0830近辺からストップ巻き込んでの1.0860タッチまで急伸。
(毎度のことながら、またストップ刈りで急伸か・・・)
ただ、いまのところ前日高値1.0870を越えてはいない。昨日も似たような展開でその後ゆるゆると下落していったが今日はどうか。ドル円の下値が硬いようなので、ここからさらに上を狙うには燃料不足という話も。
【今日の方針・注意点】
ユロルがロールオーバー時間に安値を更新したのでホールドのままワッチ継続
ドル円は目安となる124.50越えを待ってみる
【持ち越しポジ】
ユーロドルS 4ポジ 1.0884 (YJ糞ポジ→プラ転!)
ユーロドルS 3ポジ 1.0912
ドル円L 123.70
ユロ豪S 1.4880
NZドルS 0.6567
【トレード記録】戻り売りのチャンス!?(7/20)
ユーロは安定して下げ続けている。戻りが弱く感じる。
と思っていたら欧州時間入り口からユーロ他、他通貨ドルの買戻しが大きめに入る
特に買戻しの起点になったっぽいNZはキー首相発言で大きく戻した。
【今日の方針・注意点】
1.0820が割れなければユロル追加ポジションの整理
利下げ予想のRBNZ用にNZドルの売りが持ちたい (無理せず)
【持ち越しポジ】
ユーロドルS 4ポジ 1.0884 (YJ糞ポジ→プラ転!)
ユーロドルS 2ポジ 1.0938
ドル円L 123.70
ユロ豪S 1.4880
【EA成績】7月2-3週:VBS、3BTS、EGOISTが奮戦
裁量で少し利を伸ばしたら僅差でEGOIST、3BTSを抑えてMVPに
都合により2週分の集計です、先週の損失を今週カバーしてくれた
■7月2-3週のEA成績 (7/6~18)
合計:$105.39 (先週▼$143.14、今週$248.53)
なんてこったコーナー
先週、MFM5にとどめの一撃。GBPYJPY、EURJPYがリスクオフで死亡。一日での最高DDを更新してしまった。まだ傷が癒えない
こちらも先週、WhiteBearZ EURJPYが3ポジまるっとSL、普段の稼ぎが少ないのでとても痛い
【トレード記録】イエレン議会証言、米指標に注目 (7/15)
上海株暴落で注目の中華GDPは7%維持(棒) ふーんッて感じw
そういえばHSBCスポンサーの中華指標はスポンサー交代らしい。建前上は銀行が関与するのは妥当ではないとからしいが、当局発表の数字との不整合が本当のところかな(苦笑)
昨夜の米小売売上で一旦ドル売りになったものの、123円が底堅いその流れは今日も継続。じわじわと値を上げている。またポンドはカーニー後も利上げに関しての追加の発言もありポンド買い傾向、ポン円193円台。
焦点の一つ、ギリシャ議会は反発も多いものの法案可決の見方が多数とのこと。
債権者会議はユーロ圏離脱をネタにした脅迫だったと恨み節も聞こえてきたが、そもそもユーロ圏離脱をカードとして使って債務減免を試みたのはギリシャ側だろ、とか思ってしまう
【今日の方針・注意点】
ユロル追加ポジションの整理
その後ユロル戻り売り狙いだが指標やイエレン発言でドル売りユーロ買い戻しので高値で売りを取るイメージ それまではポジションは取らずに我慢
ユロルの戻り売りにあわせてユロ豪Sを取ることも少し考える、ただし少枚数で
【持ち越しポジ】
ユーロドルS 4ポジ 1.0884 (YJ糞ポジ)
ユーロドルS 2ポジ 1.10275
ドル円L 123.00
【トレード記録】ユーロ売りが本来の流れ?まだ油断はできないが。そしてサプライズのカーニー砲 (7/14)
ギリシャ問題大筋の道ができたことでリスクオン。ドル買いユーロ売りの展開。ユーロの戻りがとても弱く、これまで散々あった恐怖のV字回復もなりを潜めているみたい。
ただ15日の債権者との合意を実行する政策について、ギリシャ議会の承認がとれるかは不透明。国民投票の結果をまるっと無視してるわけなので、このままじゃ選挙で落ちるということで議会の反発もでているらしい。ティプラス首相が15日の議会通過後に辞任というニュースも流れ、リスクオフ、ユーロ買い戻しもでてきた。とはいえ、仮に15日の合意案が流れたらデフォルト確定、独提案の一時的なユーロ圏離脱シナリオ突入、一時的なリスクオフによる乱高下はあってもユーロ売りに落ち着くとの見方があるらしい。
18時台英指標は反応薄だったものの、カーニーBOE総裁の利上げ示唆発言が会見前の議会で飛び出し、ポンドが対ドルで120pp、対円で160ppほどと大きく跳ね上がった。一時は1.10割れ定着かと思われたユーロも連れ高、変に高値を更新して流れに水を差す展開になった。
【今日の方針・注意点】
ユロル戻り売り狙い M15 or H1
【持ち越しポジ】
ユーロドルS 4ポジ 1.0884 (YJ糞ポジ)
【トレード記録】ギリシャ支援合意 事実売りでユーロ下落 (7/13)
土日で決着はつかなかったもののようやく合意。メルケル、ショイブレらの独首脳の追い込みでギリシャが全面降伏に終わった感じ。とはいえ、まずは15日に緊縮に関する法制化が行えるかどうか、国民投票とはなんだったのかと思わせる展開なのでギリシャ議会がどうなるやら・・・
また合意は支援内容であってギリシャが自立できる保証はどこにもないこと、ぶっちゃけそんなに簡単に自立できるなどとは思えないのでデフォルト問題を先送りにしただけでしかない。また忘れた頃にやってきますよ。そのときは今以上にGrexitに向けて準備万端でしょう、EU各国は。
合意の報が伝わるとリスクオンでドル円買いが強まり、クロス円によって各通貨上昇、ユーロドルも1.12近くまで行くもののそこから事実売り?で一気に1.1050あたりまで転落。
これまではこういう局面からV字回復が見られたが、これからどうなるか?
このまま大きなV字がなければ自動売買の稼働もしやすい、裁量も小さいサイクルで決済しないとまくられるということも減りそうなんだけどね
【今日の方針・注意点】
相場の様子
【持ち越しポジ】
ユーロドルS 4ポジ 1.0884 (YJ糞ポジ)
【トレード記録】ギリシャがまともな提案を出してきた?ご冗談をw・・・の結果、損切り大会 (7/10)
まるで昨日をなぞるように早朝ユーロ買い戻し&円売り戻しが入る
ギリシャからの提案なぞ歯牙にもかけなかったが、市場は大きく反応した、内容の詳細が伝わってこないが債権者側からの提案に近いものであったとか。
その後も「実は嘘でした」的なニュースが来るかとおもいきや、そういったものも出て来ないためリスクオンでユーロ買い、円売りが加速した。円買い、ユーロ売りポジションを持った自分は当然にふるぼっこ・・・・
EA成績累計 朱雀DT
★朱雀 (EURUSD、H1、トレンド:¥29,800)
2014.12.9~2015.6.30
総収支 $157.39 & ▼6,164円
※裁量決済あり
※FOMCなどは稼働停止、完全放置のデモ口座はFOMCで大きな損失を出している
※設定は公式HPのTP100、SL200を使用
■ICMarkets ECN
合計 6,164円(257.3pp)
----------------
2014年12月 6,164円(257.3pp)
■Excel Markets Pro
合計 $ 21.78(110.9pp)
----------------
2014年12月 $ 8.32 (43.1pp)
2015年01月 $ 13.46 (67.8pp) スイスショック
■TradersTrust ECN
合計 $ 29.26(100.2pp)
----------------
2015年02月 $ 29.26(100.2pp)
■FXOptimax PRO
合計 $106.4(443.8pp)
----------------
2015年03月 $ 61.78(210.6pp)
2015年04月 $ 28.48(143.9pp)
2015年05月 $ 6.77(30.7pp)
2015年06月 $ 22.86(120.0pp)
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