【トレード記録】ユロ豪回収の道のりは長い、心折れないよう小さく稼ぐ道を探る(12/8)




 朝からドル円が堅調に推移。121.84まで伸びるが、GDP改定値は一部で上方修正との噂もあったが結果はさらなる下方修正。東京市場開始後に日経寄り天からの下落で121.35あたりまで調整、その後も戻り売りに押されて瞬間121円を割るが121円付近で膠着。
またオセアニアが総じて軟調、豪ドルが朝から0.83を割る展開でユロ豪S持ちにはありがたくない朝だった。

【今日の方針・注意点】
ユロ豪が窓開けで1.48越えは本当に洒落にならない。
ユロ豪放置で他の通貨で取ることを考える。ただしポジ回収できるときはやっていく
他通貨の対象はドル円L、豪ドルS、ユーロドルS あとは状況をみて考える

【持ち越しポジ】
ユロ豪S 1.4551 4ポジ + 1.4550 4ポジ

【トレード記録】
1.48張り付きと思い込み、1.4780のポジに同値を指しておかなかったため、回収の機会を逃す
心のなかにひょっとして利が乗るかもと思いが邪魔をした、そして機会を逃す、本当に何度も同じことを繰り返している・・・
---13:00
ユロ豪S SL (▼56pp) 高値更新はするまいなどと祈っていたが刈られていた。
1.4860付近 HBOPまで。あまりの上昇の強さで刈られる恐怖に怯え建てなおす気力が萎える
---14:00
意外とユロ豪が下がってきている、刈られた損失分が痛いが下がってくれるなら歓迎
まずはポジションを軽くする。(何度も書く)
1.47455 リミットを同値セット

---15:00
豪ドルS 0.8330 SL20 m15基準 → キャンセル

ドル円が思いの外弱い。豪ドルはもしかしたら戻すのかもしれない
ドル円は弱いが、やはり豪ドルは更に弱い、0.8330の設定は評価しすぎだったのか、0.8314までで戻り始める。豪ドルはドル円調整で下がっても豪円に引きづられて落ちていく有り様、そして同様にユーロも弱い。おかげでなんとかユーロ豪が跳ね上がらずにすんでいる。

---18:00
ユロ豪のポジション回収はさすがにできなかった。
ユロ豪S 1.4800 SL20 (H1 基準)
下りも早いが上りも早い。また嫌なレンジの動きをし始めた。

---21:00 (H1 基準)
ドル円L 成行121.085 損切り(▼8pp) 
 → 小さい値動きに焦って切ったけど見切りが早かった けど下抜けて落ちてもおかしくない感じを受ける

ポン円S 成行188.94 (m15先行2)からの戻り大きく落ちたので売ったら、突っ込み売りになってしまった・・・しかもノイズだったらしく大きな陽線で戻ってきた、189.30で損切り予定。

ポンドもノイズが多いので焦らずに方向感やサイクルを読もう
 ヒゲを無視してローソク本体を見る
 H4などの長い足も見て近視眼的な感覚に支配されないように


気分転換?に週末に考えていた長期用口座資金をThinkに振り分ける件で、ThinkForexにcTrader口座を開設。

0:00のLMCI、これまで大きく動くことはなかった印象だが、今回はNFPがビッグサプライズだったのでどうなるやら


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