■2014年12月の成績
12月 | ▼1,389.5 |
---|---|
ユーロドル | 252.8 |
豪円 | 13.1 |
NZ円 | 7.6 |
豪ドル | ▼22.0 |
ポンド円 | ▼235.5 |
ドル円 | ▼561.8 |
ユロ豪 | ▼843.8 |
勝率 45.9%、損益率 0.36
■2014年の成績(2014年6月~12月:一部欠損あるかも)
2014年 | 4,448.4 |
---|---|
ユーロドル | 1,297.9 |
NZドル | 1,145.4 |
ユーロ豪ドル | 716.1 |
ドル円 | 664.7 |
豪ドル | 275.5 |
ポンド円 | 266.6 |
NZ円 | 222.6 |
ドルスイス | 82.1 |
ポンドドル | 44.8 |
ドルカナダ | 31.8 |
ランド円 | 30.4 |
豪円 | 17.9 |
ユーロスイス | 15.0 |
豪ドルNZドル | 5.7 |
ポンド豪ドル | ▼80.2 |
ユーロ円 | ▼129.5 |
豪ドルスイス | ▼158.5 |
勝率 65.9%、損益率 0.87
年末HDDが壊れてExcelが動かなくなったのをいいことにサボっていたけど、ちゃんと集計して見ておかないとなとこっそりと更新。
FX相場からの退場を食らった後の2014年6月のリスタートからは、とても運がよく奇跡的に前半のマイナスを回収してなんとかプラ転することができました。
6月以前と以降で変えたところで大きく作用したと思われるのは
1.資金管理
管理というか、それまでは単にハイレバすぎただけでした。
10万円程度で開始して2枚とか持とうとしてました。余裕がなさすぎです。そのため少し逆行すると追証の不安に襲われました。気持ち的に追い詰められるとそれでなくと未熟なのにより判断がおかしくなります。
根拠もなく勝てそうなどと枚数を増やし逆行して塩漬けが増え、余裕が無いため指標などでイージーな状況が生じた時でも、それを取りに行く余裕がありませんでした。
6月からは単純に投入資金を増やしました。そして別エントリでも書きましたが300pp逆行可能な余裕を持つことにしました。実際に300pp耐えるということではなく、少しくらい逆行しても精神的負担を感じることが大きく減り、別のチャンスにも対応することができるようになりました。
2.ファンダメンタルズの把握、通貨ペアの絞込、利益より損失回避の精神
ブローカーが行っている相場説明、各中央銀行の方針(通貨の方向性、強弱)を知ることで大まかな方向性、より効果的な通貨ペアの選定、またペアを絞りこみを進めることでペアの値動きを少しずつ学ぶことができるようになりました。
値動きが少ない、方向感がないペアではできるだけトレードせず動きのあるものや方向感があるものに時々に応じてペアを変更することを学びました。
状況によっては無理せずトレードをしないという選択、トレードを始めたばかりなら利を取ることよりも損をしないことをより優先すべきということを学びました。(損を減らすことを優先するのは今も変わっていない)
3.取引ルールがより良くなってきた、「とにかく信じて待つ」
これは6月からに限らない話ですが、メモ帳にずっとトレードを記録し、ただただ繰り返すことで気付きが生まれ、それにより徐々にルールが現実的で自分のものになってきたと感じます。
「押し目買い・戻り売り」はトレードの基本的な考え方だし今もそれが自分のトレードの軸ですが、解説サイトなどに貼り付けられたチャート画像にここでエントリとか書かれてるのを見てなるほどと思っても、実際のトレードの場ではチャートを見ても、なかなかそのポイントを見い出すことはできませんでした。
それがトレードを繰り返すうちにだんだんと見え始めてきました。そしてトレードを繰り返すうちに自信につながり、「ここまでは来るだろう」などと目安を信じて待つことができるようになってきました。また、仮にそうならなくても焦って追いかけず、次の機会を待つことも少しずつ出来るようになってきました。
この波に乗らなければ行けない!
→ 錯覚、負けが産みだす強迫観念 大きな波は何度でも何度でも来る。
→ 焦って飛び乗って損する位ならと割り切る、次に似たようなことが起きた時どうすればよいかチャートを検証し策を練っておくほうが1,000倍建設的
ちょっとまとまりがないですが、こんな感じです。
*===*===*===*===*===*===*===*===*===*===*===*
いつも応援本当にありがとうございます
0 件のコメント:
コメントを投稿