■MFM4
実のところどこが変わったのかよく分からないMFM4 Build500。現在ライブ環境での運用は成績のよいEURAUD、GBPAUD、GBPJPYの3ペアに絞って運用中ですが、デモ環境では取り扱いの全ペアを稼働させていて、成績が良いものがでてきたらライブへ移行する考えです。いまのところ先の3ペア以外はぱっとしないままですが。
今回、MFM4デモ環境のうちスイスフランが関わるペアの稼働を止めました。デモ環境なのでとっちらかろうと構わないとは言ってもライブに移行する可能性がないものを動かしておく理由はありません。
【速報】Build502がリリースされています
設定項目にstrictが追加 ←内容不明、HPに説明もない 相変わらずなフリーダムさだなぁ・・・
■EGOIST
代わりというわけではないですが、EGOISTの他通貨ペアを動かしてみることにしました。fx-onのEGOISTのページに2つくらい前のバージョンアップのときから掲載されていたもので、EURUSD、EURJPY、GBPJPYのバックテスト結果が貼られています。先日FX関連ブログをいろいろとみてるときにどなたかが記事にしていたのを見て、ああそういえばと思い出したわけです。
EA作者が貼ってるってことはそういうことですので、ちょうどデモ環境での稼働ペアが減ったのでフォワードで感触を見てみようかと思ったわけです。
EGOISTは2.1からSLが25に抑えられ、より小刻みに取っていく方向に向かったようです。ライブ環境もそれにあわせて利用ブローカーの中では手数料が高めのICMarketsから、今回追加した2ブローカーのどちらかに移行を考えています。
■MB-Trading system
10時にはMB-Trading systemが定置網を設置する時間ですが、金曜日は設定により豪ドルとNZドルのみの設置になります。が、新規開設した2ブローカーでは動作が異なり通常通り全ペアで注文が出されました。
MB-Trading systemの設定のGMTは0にしてあり、ちゃんと9時に前日の注文がキャンセルされ10時に今日の注文が出ています。どうも金曜日のトレード制限Weekendの設定値を変えないといけないようです。
デフォルトは豪ドル、NZドルが4、それ以外が3。これはGMT+2の場合なので、GMT=0の場合、それぞれ2と1にすべきだったようです。来週からこの設定で動作がどうなるかみてみようと思います。
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