10:30の中華CPIは本当に指標詐欺。CPI悪化は国内の内需減速を表す重要な指標。小売や輸入、当然GDPにも悪影響をおよぼす。だが、オセアニアは大きく跳ね上がった。中共政府の景気刺激策期待とかニュースに流れたが、後付もいいところだろって思う。・・・まぁよくある話なんだろうけどね・・・
そして大抵の場合こういう動きは全モになる。
正直なところ先週末の雇用統計の上げっぷりを見ていると、今の状態は結構がっかり感がある。
ドル円上値が重くまるで冴えない、下げダウを築きながらじわじわと来ている、118.30をキープして持ち合いからのブレークというふうに景気良くいってくれないかな
【今日の方針・注意点】
ドル円はいちおう買ったのでポン円押し目を拾いたいが下値が固まらない感じ。
ユーロドルも引きつけて戻り売りしたいけど、今の狭い範囲での動きが続く限り入らない。
豪ドル、NZドルを売っているけど乗れなければポジに縛られず撤退。時期を待ってから再度入り直す形を忘れないようにしたい。
【持ち越しポジ】
ポン円L 186.47 2ポジ + 181.6
ドル円L 119.00 2ポジ + 118.528
豪ドルS 0.7814
NZドルS 0.7425
【トレード記録】
今朝はひさしぶりにMFM4が動いた。そこそこ取れて明るい兆しを感じる。
MB-Tradingもそこそこ取れてる。GMT0の2ブローカーが意外に堅調、資金バランスをとってサブとしてブローカー分散、GMT+2ブローカーのヘッジ的な位置づけでこの先も運用していいんじゃないかと思えてきた。
---11:00
中華CPI指標悪い。悪いのに何故かオセアニアが跳ね上がる。せっかく利が乗ってきてたのに振り出しに戻どころかマイナスに戻される。指標が悪いから中共が景気対策するんじゃないかという期待らしい。
なんという後付な理由、そんなの分かるわけない。誰かは分からないけどやりたい放題だな。
---14:00
ユーロ豪L 成行 1.44816 SL40 1.45、1.455、1.46 このあたりが利確ラインか
ポン円L本当に作りたい、けど我慢。もっと分かりやすい状況が必ず来る
---16:15
ユロ豪L 撤退 1.44885C (6.9pp) 結局は1.45タッチがMAXだったが指値おかないと取れなかったな
上昇の力がいまいちだし欧州勢参入前だしで一旦逃げておくことにした。
ドル円が上がるとクロス円が上がる。ドルスト売りが不利な状況。
全体的に動きが重いので様子見でいいか
---17:45
撤退したら吹き上がるか、マイ転しても握り続けられるほどには信じられなかっただろうから仕方ない。
全ポジキープでいこう、ポンド円うまく入れるチャンスが来て欲しい
---20:00
豪ドルS 決済 0.77718C (42.2pp)
NZドルはまだ下げ余地がありそうなのでホールド。SL移動して+5pp確保。リミット0.735セット
ドル円がもう一段上がってくれれば・・・
---21:15
またユロスイス・・・他通貨ドルがみな軒並み上昇、NZの利がいきなり半減で泣ける、元の位置まで戻ってきてくれるだろうか
ユーロ買いはEUがギリシャ支援を6ヶ月延長を検討の報によるものらしい。
50ppくらいさくっと吹き上がった。いい売り場提供になってるのかな(乗れなかった・・・)
---22:15
やっとドル円が吹き上がった。どこまで上げられるか。
クロス円も結構あがっているからか、他通貨ドルが下げ渋ってる気がする。
NZドル 0.7380が下抜けできない・・・あきらめて手仕舞うか
ドル円Lは120円台に上がることに期待してしばらく握ってみることにした。
---0:00
NZドル0.783が抜けない。もうダメポか
NZドルS 決済 0.7394C (31pp)
結局豪ドルが下に抜けてきてユロ豪さらに跳ねてる
SLをちゃんと考えて置く癖と経験積んで信じる心ができたら、ユロ豪もっと取れるようになるかな
*===*===*===*===*===*===*===*===*===*===*===*
いつも応援本当にありがとうございます
0 件のコメント:
コメントを投稿