【トレード記録】ADPはほぼ無風、次は金曜の雇用統計(NFP)だ(2/4)




 昨日の利下げで大きく落ちた豪ドル、NZドルが深夜のうちにまさかの全モさらにはオーバーシュート、そしてユロルS勢を狩り尽くす怒涛のユーロ買いあげ。未熟な自分はストップおかずに寝てしまった、起きていてもちゃんと損切りできたかとても怪しいけど。注目のADPは強弱あってほぼ無風。


 ルール通り戻り売りを狙ったユロル、ポン円、豪ドルすべて担がれた。レンジ相場なので待っていれば落ちてくると思っているので損切りできず。またここでナンピンで勝利すると、損切り→建て直しパターンができなくなりそう。


【今日の方針・注意点】 
 ADP直前にポジはとらない。ただ自動売買は継続のままで。


【持ち越しポジ】 
ポン円L 182.09 3ポジ + 181.85 2ポジ
ポン円S 177.51 + 177.44
ドル円L 119.60
ユロルS 1.1450 2ポジ + 1.1405 2ポジ
豪ドルS 0.773


【トレード記録】

昨日はナンピン祭りになってしまい持ち越しがとても多い。

---11:30
ドル円が大きく伸びる、が118円に乗れず(ブローカーによってはBidベースでタッチしてるかも)。こういうところにレンジ相場を意識させられる。

今はかつがれたSポジの通貨が高値更新できずに落ちてくるのを待つのみ。



---14:30
NZドルは高値更新、も~よく分からん展開。動き的にはドル売り円売り、他通貨ドルの買戻しの方がしっくりくるか。

---17:30
豪ドル、ポンド円につづいて、ようやくユーロも下がってきた(すこしほっとしてる)

---19:00
 先日、SBIFXTがスイスフラン円の取扱を一時中止するとの連絡がきた。なんで今頃って?思ってたんだけど、どうもSNBが再度上限設定する可能性があるとの見方があるそうな。もう自分は今後一切スイスフランには触らないつもりだけど(上限のちょっと下に逆差し注文を置いておくかもしれんが)、少しずつ安定し始めてきた市場をまた荒らす行為は勘弁願いたいものだ。
 あとユーロ売りは長期的に結構な鉄板なんだが、無限介入で変なユーロ買いがあるかもしれないのを頭においておかないといけないのも嫌な話だな。

---19:30
予想よりポンドが復活してきている。この前までどうにもこうにも弱かったのに。
ポン円S撤退できるところまで辿り着けそうになくなってきた。
177.40まで来てくれれば最高程度、昨日は177円くらいまで押すかもしれない、上がりそうに見えてだらだらと下がるような動きがまた来るかもしれないとか思っていたんだが。

M15先行1で止まった、もうちょっと様子見。利食いできると期待せず損切りで逃げる方向で覚悟をしておく
ADPまでのポン円S処理したほうが良いか

---20:35
ドル円L 成行 117.50 SL 117.15 TP118.25
ついぽちっと行ってしまった。エントリ遅すぎだな

---22:30
ADPやや悪いけど200kあるから無風か

ポン円が高値更新して抜けていく。R1あたって跳ね返って来てくれないかな
R1抜けてまだ上目指すなら切るか

そしてなぜかドル買いになり始める
あっというまにポン円がR1付近に。がんばって押し目まで待ってから損切りする

米株が今日もアゲアゲでドル円118円抜けてくるかな

R1付近到達からポン円が落ち始めてくれた

---23:15
ドル円同値撤退
また機会があれば建て直そう


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