【トレード記録】(2/19)



 FOMCは早期利上げに慎重な姿勢からドル安の結果になった。逆に株式にはプラス要素ということで株高債券安(利回上昇)になった。これを受けて日経は上昇して始まる。日本の場合は株高円安と米国と動きが違うがドル円の上値の重さに打ち勝てるかどうか。年内の利上げがずれるほどではないが、一部で6月から9月にずれ込むと見る向きもあるらしい。レンジはもうお腹いっぱいなんだが・・・そうなる可能性が高いかも

 なお、この議事録は1月のもので2月の雇用統計結果は当然入っていないので、現在はここまでハト派的ではないものと思われるらしい。他の米指標はぱっとしていないけど雇用はたしかに良かったな。



【今日の方針・注意点】 
各目安に指値をおいて様子見。動きが鈍い、動かないからといって焦って追いかけないこと。
ユーロはポジションにあまり拘らずにM15、あるいはH1の1スイングで手仕舞う


【持ち越しポジ】 
ポン円L 186.47 2ポジ + 186.00
ドル円L 119.00 2ポジ


【トレード記録】
指値セット
ドル円L 118.70 → 約定
ポン円L 183.30 → 約定
ユーロドルS 1.4300 → 約定
豪ドルS 0.7844 空振りっぽい キャンセル

ドル円L 追加 118.40 → 118.60変更 → 約定
NZドルS 0.7575 空振りっぽい キャンセル

---13:50
豪ドルが50ppほど急落。SPが豪政府の緊縮的政策は格付けにマイナスとしたことによるらしい。
豪ドルの指値は2ppほど届かず、つかないまま落ちていってしまった。残念。

→ SP「豪州の格付けAAAは今後2年間は格下げの大きなリスクはない」 
   全否定かよ、飛ばし記事よくない・・・怪しいから豪ドルの戻りを狙わなかったよ

---17:00
指値追加
ポン円L 183.00

---17:45
ユロ豪S 成行 1.4700
豪ドルS 指値キャンセル

---21:30
ドル円L 決済 118.868C (26.8pp、16.5pp)
ポン円L 決済 183.464C (16.4pp)
ユーロドル、ユーロ円の崩れからドル円、クロス円が下落して思い切り利が減った。一旦撤退。

ユーロドル、ユロ豪はホールド。

ドル円L 指値 118.55 建て直しで置いてみる

ユロ豪S リミット 1.4550セット
ユーロドルS リミット 1.1345セット いちおう

---22:15
ユーロドル、ユロ豪戻り売り仕込んでみる
ユーロドルS 追加指値 1.1400
ユーロ豪S 追加指値 1.4650

ありゃ、ドル円が上がっていく。また振り落とされたか。チャート的には握っていても良かったんだけど、例のほどほどに利食って建て直せばいいかと思って決済したんだけど、見事に裏目。ほどほどでの撤退の基準を何らか決めていきたいな。今回はM15転換線を終値で割ったので決済したけど、MAが右肩上がりだったので、もうちょっと様子見で良かったのかもしれん。

戻り売りの仕込みポイントまでも戻りそうにないか。

チャートはもう閉じて睡眠投資法に移行したほうが良いのか。

ユーロドルS 決済 1.13737C (56.3pp)
ユロ豪S 決済 1.45975C (102.7pp)

その他新規指値全部キャンセル


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