【トレード記録】日銀黒田総裁に注目（2/18）

　1530からの黒田日銀総裁の記者会見に注目している。ブルームバーグ日高記者の（アルゴにかかるような書き方で相場操作疑惑も噂される）記事で墜落した円安反対ネタについてどういう話をするのか、はたまた一部で噂されるあえてこのタイミングで追加緩和を行うなどいろいろと情報が飛び交っている。

 結局、黒田日銀総裁の記者会見はほぼ無風、一旦売られた後に買い戻しが入ったものの、その後持ち合いになってしまった。警戒しすぎたかな・・・


　ギリシャ関連は20日に一応の決着がつくらしいが、それまでいろいろと乱高下するかもしれない。可能性としてはかなり低いけど、仮にギリシャがEU離脱を決定したら一瞬売られた後に大きく買い戻しが入るという見方が大勢のようだ。頭の痛い問題が減るということらしい、なるほどと思う。ユーロ売りは確実にストップを置いておかないと危険かもしれない。その前にポジションをとらないほうがいいかもしれない。


【今日の方針・注意点】　
ユーロはもうしばらく放置で。ドル円、ポン円はお昼までに決済して軽くする。
豪ドル、NZドルは売り場待ち。
今日の深夜にはFOMC議事録があるのでNY時間前くらいに、EAのポジションクローズ、定置網回収、朝スキャ以外停止予定。


【持ち越しポジ】　
ポン円L　184.16　4ポジ　+　183.47 3ポジ
ドル円L　119.00　2ポジ　+　119.05　+　118.35


【トレード記録】
今朝はMFM4がトレード再開。

---11：30
ドル円L、ポン円L決済
ドル円L　119.25C（20pp、90pp）
ポン円L　183.12C（72pp、110pp、72pp、3.2pp）

さて、これで再び186円台の糞ポジのみに戻った。あとは黒田さん待ち。

---16:00
「10月の追加緩和で何かマイナス効果があったとは思わない。」
「直ちに追加緩和を考える必要ない」

まぁ、こんもんか。無風に近い、警戒しすぎたかな。利食いは間違っていたとかは思わないけど。

---18：35
英指標前からポンドに買いが入り始め、良指標で大きく跳ね上がった。ポン円は昨日の高値をやすやすと更新しR1183.75付近へ。ある程度方向感が出てきてるようなので、押し目買いで分かりやすい形になってくれるのを待つか。MAが交錯してぐちゃぐちゃなチャートよりかは分かりやすいチャートでジーっと待つほうが楽でいい。

　あとは豪ドル、NZドル。ネックラインを割ってきたら売り参入か。ただ入るのはFOMC後。
今日はもう自動売買を手仕舞って早々に寝るだけかな、イエレンないから目覚ましセットしない。

---21：30
MFM4がマイナーアップして504がリリースされていたので、デモ環境のMFM4を入れ替える。




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