9月4週&9月の成績

■今週の成績


合計      486pp
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ドル円      277pp
ポン円      258pp
豪ドル       98pp
ポンドル    ▼15pp
ユロドル    ▼18pp
ポン豪     ▼31pp
ユロ豪     ▼83pp

勝率 63.4%、損益率 1.54(平均利益30.0、平均損失▼19.4)


■今月の成績


合計      1,352pp
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ドル円      771pp
豪ドル      444pp
NZドル     285pp
ポン円      258pp
ユロドル     132pp
ドルスイス     82pp
ポンドル      44pp
豪スイス     30pp
ユロスイス    15pp
NZ円       3pp
ポン豪     ▼80pp
ユロ豪    ▼632pp

勝率 67.9%、損益率 0.89(平均利益38.2、平均損失▼43.0) 
金額ベース +20.0%




■反省点・評価


ブログにまとめるのを機に、放置してた取引データ集計をやってみたけどいろいろと役に立ちそう
一番目につくのが平均損失の多さ、これを抑えれるよう損切りルールを守ったトレードをしよう

今はとても大きなトレンドが出てる千載一遇のチャンス、少々損を出してもトレンドがカバーしてくれている。
このチャンスのうちに損切りルール徹底を頭と体に叩き込んでおきたい。


今週:
・木曜からNZドルが大きく崩れたが見る余裕がなかったのが残念
 マイナス食らってるペアに時間を費やさず、取りこぼしを減らすことを考えよう

・損切りルールの再検討が効果が数値に表れてた。マイナストレードの平均損失が減った


今月:
・現時点では取扱通貨ペアが多すぎる、今はもっと絞ってやらないと中途半端になってしまう
・ユロ豪が損切りの甘さが露骨に出て酷い


■来週の方針


今週の持ち越しポジ:
ドル円L  108.34
ユロドルS 1.286 2ポジ (長期ホールド)


ドル買いとユーロ売りが相互に加速しあってる感じで、大きな調整の原因になりえる大きなイベントでもない限りこの流れが継続してしまう気がする

その注目の大きなイベントが水曜 ADP、木曜 ECB、金曜 雇用(NFP)でしょう
(ECBでユーロ買いが来る可能性低い気がするが)


あとオセアニアはどこかで揉み合い → 日足レベルの押しがきてもおかしくない

ドル円、ユロドル、豪ドル、NZドルメインでいく、週の中で動くものに多く資金を配分する
ユロ豪は勉強のためやめないけど、今のクロス円をやらないのと同じ理由で優先順位を下げる
 → ボラティリティが大きいので、またドル円停滞したときに活躍が期待できる

ユロドル
9月480pp下落、5月の1.400直前からもはや1,200ppほど落ちてる

もはや月足レベルでサポートを探す羽目になってきている、次の大きなサポートは1.233あたりか
木曜のECBに注目、絶対にデフレと認めないドラギ、QEやるしかないけど多分できそうにない
金利はもはや0.05%、実質的に意味ないけどメッセージとして0.025%とかになったりして

長期用口座に追加入金してユロドルS積み増すか真剣に考えよう

豪ドル
9月650pp下落。7月高値0.950から740pp下落。
週足の次のサポートは0.8660、これを割ると月足0.800あたりまでいくかも

RBAスティーブンス総裁はあろうことか0.85などと数字をもろに言ってしまったので、恐らくは0.85を軽く抜けていき、「急激な為替変動は好ましくない」とか泣きが入っても許さず、利上げを匂わす発言くるまで容赦なく売られるだろう、と妄想してみる。

NZドル
9月530pp下落。7月高値0.883から1,000pp近くとユーロドルに次ぐ下落幅。
木金の下落で週足のトレンドラインを割り込んだ。週足の次のサポートは0.772、0.768



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